槍騎士

ここではSig.が 【槍騎士】 について語ります。槍騎士の特徴と言えば、多彩な槍スキル... これに尽きます。多くの技を使いこなすその姿は、戦士としての技量を感じさせますね。

ここはそんな槍騎士さんの為のページです。
間違いや修正点、追加して欲しい所があれば、遠慮なくBBSへ!

槍の黎明

武器というものは不思議なもので、
妙に人を惹きつけるものがあります。

特に日本人はその傾向が強いのかな。西洋人が"カタナ"という武器にエキゾチックな魅力を感じるのは、武器をあくまで道具とみなす西洋人にとって、刀を自身の分身みたく扱う日本人が新鮮だったからとか。

特に空想の世界では色濃い。実用上のデメリットはともかく、特定の武器に拘る変わり者ってのはどうしたって居るもんです。二次職という存在すらなかったβのころ。良い所なんてまるでなかった槍を握り締めてダンジョンに潜ったのは、Sig.だけじゃありません。

逆に言えば、「だからこそ槍士たりえた」とも言えます。反骨精神って奴ですね。ネタと笑い飛ばしつつも、妙な意地がありました。

苦難の時代

騎士が実装され、槍騎士というものが誕生したのはβ2のことです。今日では最強職の一つに数えられる槍騎士ですが、当時は趣味職の代名詞とまで言われていました。

当時のSp回復公式は反比例型。IntはカンストくらいでないとSp回復力は雀の涙だったのです。うろ覚えですが、「一分で8しか回復しない」と泣いた記憶があります。

優秀なスキルも、使えなければそれまで。残ったものは、ちょっとだけ高いAtkに遅すぎるAspd。片手剣修練を取得しなかった事を、当時ほど悔やんだ時期はありません。

July 29, 2003
亀島パッチによるSp回復公式の変更

まさに革命でした。優秀なスキルを持ちながらも、それを振るう機会に恵まれなかった槍騎士は、スキルを遺憾なく発揮することで一躍、最強の座に上り詰めました。最弱から、最強へ。これはRO史における、一大転機と見て間違いありません。まさにドラマです。この日を境に、槍騎士人口は爆発的な増加を続けます。

強くなり、楽になり、便利にもなった槍騎士。

自然の成り行きと言えるでしょう。仲間が増え、賑やかになる一方で、心無い槍騎士も増えました。一般的になるにつれて「槍騎士だ!」 ...と注目を集めることも無くなった。逆境に耐え続けた、昔ながらの誇りを持った槍騎士は少数派となってしまいました。

しかし槍が日の目を浴びたこと... それ自体は、とても喜ばしい事です。

槍士の集い

槍が弱小であった頃、槍騎士には弱小なりのコミュニティが存在しました。例えばβ2でのGD3出入り口付近。いつも最低2〜3人の槍騎士が常駐し、一つの名所であったと言えます。湧きに耐えかねた他職が退避してくる、セーフ・エリアでもありました。

理由ですか?

当時はSB(スピアブーメラン)が念属性。しかも属性が二回適用されるという謎仕様。結局修正されてしまいましたが、ナイトメアを一撃で沈めることさえ可能だったのです。実用レベルのBDSを修得しなければ何処にも留まれなかった槍騎士。長いSp回復時間と引き換えてでも、Jobレベルを上げることが優先され... その結果、安全な休憩時間を確保するために自然と集まった感じです。

EP2.0... コモドパッチでSBは無属性になります。やがて亀島パッチが訪れ、「槍騎士」という存在は広く一般的なものに移行します。気が付けば名所は消え去り、幾つものコミュニティは自然消滅。槍騎士はその独自性と引き換えに、「騎士」の一形態としてミッドガルドに浸透していったのです。

サイト設立に至る

それはβからの槍士であるSig.にとって、ちょっと寂しいことでした。

槍使いは増えたけど、槍士が集まって何かすることは少なくなったからです。「ならば自分で作ってやろう!」 ...と思ったのが、旧SAから現ROSSに至る"槍サイト"の始まり。

古き良き時代を ...という訳ではありません。Sig.はただ、槍好きの集まりが見たかっただけです。ですからROSSは古参の槍騎士だけでなく、今日ROを始めた人も対象にしています。言ってみれば騎士である必要すらなく、相方を理解する為に訪れたプリさんだって大歓迎。資格が要るとすれば...

これだけ。簡単でしょ?

ここは、そんな槍好きさんの為のWebサイトです。まだまだ発展途上ですが、いずれは「槍といえばROSS」などと言われてみたいですね。さて、長々とお付き合い頂きました。当サイトがさらなる活躍の一助となってくれれば、幸いです^^b