結婚式、いってきました
Tuesday, Jul 18, 2006 - 01:18 +09:00
昨日——いや、もう一昨日か——先輩の結婚式に行ってきました。成人してから初めての結婚式です。常識とか作法とか、いろいろと勉強になりましたよ。今後のために軽く纏めておきます。あ、先輩! おめでとうございます。
- ブラックスーツ(略礼服)
- 白シャツ(レギュラーカラー)
- 白タイ(ややカジュアル)
- 白チーフ(スリーピークで)
- タイピン(なんとなく)
- 革靴(黒。普通のものを、しっかり磨く)
- 袱紗(慶弔両用の紫)
- 祝儀袋(350円程度)
- 祝儀(金弐万円)
上記は、当日の服装および持っていったもの。
式自体は「気軽に楽しんでもらおう」という意向のもとで、特に格式ばったところもなく、二次会なしで、つつがなく終了しました。したがって特に失敗もなし。素直に料理と進行を楽しみました。良い料理出てたな~^^
以下、感想とまとめ、細かい反省点など。
- 祝儀
- 包んだのは2万円。新札。銀行で両替。1万円札と5千円札×2。悪くはないのですが、せめて3は包みたかった。常識のラインでは、兄弟や叔父・叔母なら10万円、親族なら5万円、その他は3万円... 貯金は、大切ね^^;
- 祝儀袋の表書き
- ボールペンや万年筆は不可、とのことで、がんばって毛筆で書きました ...めっちゃ汚い。それに時間もかかった。どうせ俺はIT系さ~っ ...そして『えんぴつで奥の細道』を購入。
- 黒のスーツ
- 悪くなかった。みんな似たような格好だったし、男の服装なんて誰も気にしない。ただ黒スーツが準礼装として通用するのは日本だけ。昼はディレクターズスーツ。夜ならタキシードが世界共通。モーニングや燕尾服は、今どき仮装かと思われる。日本だと無難だけど、ディレクターズスーツなら、胸を張ってどこにでも行ける。そこは頭に入れといたほうが良いかも。
チーフにアイロンは、掛けとくべきだった。そして長財布が欲しくなった。そんな感じ。
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