雑多な考察

Homeに掲載した記事のうち、ROにも神話にも関わりのないもの。
時事問題や映画/音楽、趣味の話題など。Web技術関連が多くなりそうな予感。

tableソートJS

仕事にて、tableをソートするJavascriptを作ることになったわけですが... たまたま拾ったサンプルがバリバリのDOMだったおかげで、「Javascriptにおけるオブジェクト指向」がちょっとずつ解ってきました。それはともかく。

おっかなびっくり組んでみると、なんだかんだで、とりあえず動きはするんですが... どうにもappendChild()でノードが追加されるというよりは置換されてるっぽい理屈に確信が持てません。「そういうプロパティなんだ」と言われれば、それまでなんですが。

ソースは以下

※この記事は追記・編集して新サイトへ移行されています。

簡単なので、ちょっとやってみたら、なんかメチャメチャ面白かった。
平面の空間設定をコントロールする遠近法には、大きく二種類ある。

今回やったのは、「透視法」。中でもごく単純な「二点透視法」にチャレンジしてみました。手順は以下。

※この記事は追記・編集して新サイトへ移行されています。

長いURL(半角英数字）を強制改行させるには、CSSで「word-break: break-all;」を指定すれば良い。これはIEの独自拡張で、IE5.0から対応しています。

通常のボックス要素の場合だと、Opera/firefoxではボックスを突き破りはしても、ボックスを拡張したりはしない。

幅が指定されたボックス要素を拡張してしまうのはIEのバグなので、通常は「word-break: break-all;」で大きな問題は無いです。（レイアウトが崩れない、て意味ね）

ただし、table要素に詰まっていると、ややこしくなります。table要素は特殊なブロック要素で、中身が溢れると問答無用でセル自体を伸縮してしまいます。↓みたく。

解決する方法は幾つかあるが、クロスブラウザとなると難しい。

本日付で、当サイトは設立３周年を迎えました。思えばいろいろあったもんです。

西暦	肩書き	状況
2003	大学3年	Sig's Archives設立。ちょっと前の奨学金面接で「HTMLの勉強しようと思ってます」と言ってた記憶はある。そしてできたのが、このサイト。ちなみに無職。RO暦1年↑。
2004	大学4年	年明けくらいから急にアクセス数伸びてきて、8月ごろには何かの間違いで参照数7,000/dayを突破したりもした。急成長で、更新するのが一番楽しかった時期。 2月ごろから幾度かWeb系バイトに応募するも、採用なし。奨学金生活を送る。
2005	Web職2ヶ月	まともな就職活動はせず、ひたすら勉強しながら月1ペースでWeb系面接。別サイトのリニューアルを繰り返し、その流れでこのサイトも4月に『ROSS』と改名。大学卒業から少し遅れ、5月末にコーダとして今の会社に入社。以後、充実したリアルを送るも、サイト更新頻度は縮小する。
2006	Web職1年	年末に社員に昇格。面接担当、後輩の指導、幾つかのプロジェクトを経験し、最近ようやく会社の利益に（微妙に）貢献できるようになってきました。ちなみに昇給したようです。サイトの方はなんとか週2ペースの更新を維持しつつ、水面下でリニューアル作業を進行中。

とゆ～ことで、新サイトを紹介。
新しいサイトは、『Archiva』といいます。といっても、まだ静的1枚しか用意できてませんっ　...ホントは３周年に間に合わせるつもりだったのだけど... ま、まぁ機能テストはさんざしたので、正式な公開ももうすぐですよっ！たぶん。おそらく。きっと。