何が問題なのか、どうして問題なのか、ではどうするべきか?

Monday, Mar 13, 2006 - 03:26 +09:00

最近よく考えること。人に教わり、教え、学ぶことのなんと難しいことか、と。

本を読むことは簡単です。内容を理解することも、手を動かして模倣することも、繰り返して覚えることも、難しいことはありません。難しいのは、学んだことを活かすことであり、活かす機会を勝ち獲ることであり、そもそも活かせる技術を学ぶこと。そして厳しいのは、そこまで出来て、ようやくということです。

とにかく上司や先輩の手を離れて、幾つかの仕事を安心して任せられるようになってこそ、ようやくスタートラインに立ったと言えます。歩行器が外れたと言っても良い。なんとか一人前だと言えるのは、得た技術を人に教えることができるようになってから。そして、自分の意見を人に説明できるようになってから。2つのうち、どちらが欠けてもいけない。

人に教える、てのは案外簡単なものです。専門分野のある技術職なら、なおのこと。人に教えられる程度の知識が無ければ「専門」とは言えませんから。でも、人に伝える/説明する、てのが難しい。こちらはアドリブが多いですし、研磨し練り上げた専門技術とは違います。人によってアプローチも変えないといけないし... まあちょっとしたコツなんでしょうけどね。

そこで表題に繋がるわけですよ。これを習慣付けるのが、今の課題。

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