BLOOD+
Saturday, Oct 08, 2005 - 18:35 +09:00
前々から気になっていた、『BLOOD+』を見ました~。とりあえず気になるのは、これがプレイステーション版、および映画版の『BLOOD』と繋がりがあるかどうかですね。小説版は読んだことないです(汗)
記憶喪失の小夜は、どうやら組織から(曰くありそうな)一般家庭に託されている様子。たまに訪れるデイヴィッドが様子見も兼ねて養育費を置いていくようです。出ましたね、デイヴィッド。しかし若い... 原作ででたアノ人と同一人物なら、これは少なくとも映画版よりは昔の話ということになるのか。
そして鍵を握っていそうなチェロ弾き。中途半端な翼手? 片手が異形です。翼手を蹴り飛ばしたりしてることから、肉体的なスペックは素の小夜以上か? 小夜の過去に関わってるっぽいし、小夜のパートナー、もしくは息子っぽいと予想してみる。
追記(10/08 21:45)
けっこうトンチンカンなこと書いてたようで。公式サイトくらい見とけってんだバカヤローっ ...それはともかく。劇場版は1966年の横田基地。アニメ版は2005年の沖縄な模様。タイムリーだね。繋がりがあるとしたら、後日談って感じか。
デヴィッドも見直してみると大して若くはない... が、時期的に開きがあるので同一人物とは考えにくいな~。劇場版のときに生まれてても、30後半じゃん。ま~「デヴィッド」ってのは割りとありきたりな名前だし、「組織」が小夜に付けるサポート役が「デヴィッド」っていうコードネームになるのかもしれない。
公式サイトには「少女が刀を使って翼手を斬る」というコンセプトはそのままに、キャラクター、ストーリーなどを一新。
...と書かれているので、劇場版・PS版とはまっったく繋がりがない可能性もあるわけだ。両作のファンとしては、それはちょっと寂しいかなぁ。でも押井守がバックにいるってことは、残念な可能性が高そうだ。「攻殻機動隊」の劇場版とアニメ版は別ストーリーだし。
PS版の主人公がちらっとでも出てきてくれたら、もう大満足なんだけど~
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