Crusader's skill
skill_tree
槍系
- 槍修練10
┗ スピアクイッケン (Max10) - ライディング1
┗ 騎兵修練 (Max5)
GX系
- フェイス7
┗ ホーリークロス6 ┓
┣ グランドクロス4 ┓
フェイス10 ┛ ┣ 献身(Max5)
リフレクトシールド5 ┛
ヒール系
- フェイス5
┗ キュア1 ━ DP3 ━ DB5 ┓
┣ ヒール5 ┳ プロヴィ(Max5)
フェイス10 ┛ DP5 ┛
盾系
- ┏ リフレクトシールド(Max10)
AG5 ━ SdC3 ━ SdB1 ━ SdB3
┗ ディフェンダー(Max5)
via the quickest route / 最短
- 槍スキル制覇はJob.27
- ヒール取得はJob.21
- プロヴィ取得はJob.28
- GX取得はJob.18
- リフレクト取得がJob.13
- ディボーション(献身)までJob.38
槍修練 / Max.10
- 槍使用時に+40(Lv.10)の最低ダメージ保証が得られる
- ペコペコ騎乗時は最大+50(Lv.10)へ効果が向上する
- Lv.10でスピアクイッケンに派生
武器修練によるダメージ(カタールを除く)は、敵のDef・Vit・サイズ補正を無視し、属性相性の影響を受ける。ただしβとは違い、スキル倍率の後に計算される(つまりスキル倍率では増減しない)。
槍クルセならLv.10確定。SQの取得条件であるため、削るという選択肢も存在しない。後に回すと面倒なので、転職直後に纏めて取ってしまおう
スピアクイッケン / Max.10
- Skill_Lv.に応じて両手槍の攻撃速度を増加する
- 両手槍専用スキルであり、両手槍でしか使うことはできない
- 両手槍以外の武器に持ち替えると効果が消失する
槍クルセを槍クルセたらしめる、最重要必修スキル。
というか事実上唯一の槍スキルである。
ディレイ減少がSkill_Lv.に依存するということに注意すべし。Agi83+7 / Dex33+3 のとき、覚醒+SQ10でAspd180。他に取りたいスキルがあるのならLv.8程度で止めておく選択肢もあるにはあるが、Aspd182↑になるとAspd上昇が殲滅力の面でも無視できなくなるため、Lv.10推奨。
消費Spが意外に多いので、ショートカットにSQ_Lv.1も入れておくと安心。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ディレイ減少(%) | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
持続時間 (秒) | 30 | 60 | 90 | 120 | 150 | 180 | 210 | 240 | 270 | 300 |
Sp消費 | 24 | 28 | 32 | 36 | 40 | 44 | 48 | 52 | 56 | 60 |
ライディング / Max.1
- ペコペコに騎乗するために必要なスキル
- 騎乗すると移動速度が向上し、攻撃速度が40%に落ちる
- 槍のサイズ補正が中型100%になり、槍修練の効果も向上する
ある意味槍クルセにとって究極のパッシブ・スキルであり、なるべく取得しておきたい。槍の性能が向上するのも勿論だが、移動速度上昇のメリット(索敵能力、経験値効率、生還率が格段に向上する)も無視できない。
クルセイダーのペコペコは、プロンテラ大聖堂前にいる衛兵が3,500zで貸してくれる。
騎兵修練 / Max.5
- ライディングからの派生スキル
- 騎乗によって減少した攻撃速度を回復する
- Lv.1毎に10%ずつ回復し、Lv.1で60%、Lv.5で100%に戻る
ライディングと騎兵修練Lv.5を合わせて「ぺこセット」と呼ぶ。騎兵修練無しの攻撃速度は絶望的なまでに遅く、騎乗して戦うつもりなら、完全習得が必修のスキルである。
「Aspdに依存しないスキル」の攻撃速度には影響しない
フェイス / Max.10
- Hpの最大値を伸ばし、聖属性攻撃への耐性を高める
- Hp増加量は「+200〜+2,000」で、Lv.1毎に+200増加する
- 聖属性耐性は 5%〜50% で、Lv.1毎に5%増加する
クルセの頑強さを支える大黒柱。クルセのHp係数はアサシンと同じだが、フェイスを取得する事によって一時的に騎士をも上回るHpを獲得できる。スキルツリーの始点でもあり、Lv.10推奨。削ることはお勧めしない。
地味だけど、とても重要なスキル
ホーリークロス / Max.10
- フェイスLv.7で出現
- 対象に一定確率で暗黒をもたらす
- 聖属性物理2連撃
ソロで属性効果×カード効果ができる、貴重なスキル。
不死/闇の敵に対して絶大な威力を誇る。
使用武器を問わず、射程は3セル。多少の座標ずれなら気にせず押し通すことができる。槍クルセの高Aspdでも違和感なく連射できるが、Hit補正は無い。サイズ武器との併用が一般的。属性武器とは相性が悪い。
(槍の射程は4、バッシュと槍以外の武器は射程2)
聖属性が有効でなければ、バッシュのほうが優秀。暗黒に期待するならGX_Lv.1のほうが確実。ただし小回りは利く。調子に乗って連射するとSpがすぐ尽きてしまうので注意しよう。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
攻撃力(%) | 135 | 170 | 205 | 240 | 275 | 310 | 345 | 380 | 415 | 450 |
暗黒確率(%) | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 27 | 30 |
消費Sp | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
グランドクロス / Max.10
- フェイスLv.10、ホーリークロスLv.6で出現
- 自分中心の十字結界を張り、0.3秒間隔で聖属性攻撃を3回行う
- BOSSを除く不死属性/悪魔種族は、無条件で暗黒になる
- 詠唱中は装備DEFが2/3になるが、被弾による中断はない
- 発動時にHpの20%を消費し、発動中に3Hitの反動を受ける
- 反動は、Def(Atk分)と、MDef(MAtk分)によって軽減される
- 反動は聖属性。聖体降福や各種アイテムでの無効・軽減が可能
- 敵が重なっているとHIT数が落ちるが、初回の1Hitは必中
- 3秒のキャスティングと、1.5秒のディレイがある
莫大なHpとSpとを引き換えに行う、凄まじい威力の聖属性/魔法攻撃。
反動はフェイスによって軽減されるようになり、最終攻撃力の1/4。
取得するなら威力重視でLv.10か、暗闇狙いのLv.1かの二択だろう。ソロで使うなら反動ダメを吸収できる手段が必要。安定して使うには高Intの大火力でないと難しい。使いこなすには、Int-Vitのヒール型が望ましいところ。
トレイン防止の為だろうか、些か特殊なHit判定になっている。下手に移動して同一セルに敵が重なるとHit数が減少するため、積極的に使っていくには歩き方が重要になる。範囲内ならば最低でも1Hitは当たるので、暗闇狙い気にする必要はない。
修練もカード効果も受け付けないが、Atkが上昇するアンドレなどは有効。魔法扱いなので基本的に必中なのだが、エフェクトが派手なのでラグによる不発も多い。
GXダメージ = (ATK分 + MATK分) x 敵属性
ATK分 = {攻撃力 x (1-敵DEF) + 精錬 - 敵VIT} x スキル x 敵属性
MATK分 = {MATK x(1-敵除算MDEF) - 敵減算MDEF} x スキル x 敵属性
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
攻撃力(%) | 140 | 180 | 220 | 260 | 300 | 340 | 380 | 420 | 460 | 500 |
消費Sp | 37 | 44 | 51 | 58 | 65 | 72 | 79 | 86 | 93 | 100 |
キュア / Max.1
- フェイスLv.5で出現
- 沈黙・混乱・暗黒状態を回復する
- アンデットに使用すると混乱させる(未実装)
アコライトの「キュア」と同じ。自分の沈黙は治療できないため、まず暗黒専用。暗黒はAgi型には痛いので、余力があれば取っておくのも悪くない。今のところ、ヒールへの踏み台でしかないスキルだが、未実装の「混乱」がどういうものかによっては、「化ける」可能性もある。
ディバインプロテクション / Max.10
- キュアを取得すると出現
- 「属性:不死」と「種族:悪魔」に対する減算Defを増加させる
- 効果は+3〜+30で、Lv.1毎に+3の上昇。Base_Lv.によって+αあり
転生パッチ以後、PCのレベルで効果が向上するようになった。装備Defに優れるクルセならば有用だと言えなくもないが、基本的にはヒールに繋げる為のスキル。悪魔種族は高Atkであることが多く、過剰な期待は禁物。
新計算式は、(3+0.04×Base_Lv.)×Skill_Lv.
つまりBase90/Skill_Lv.10の時、DP減算 = 66となる計算
デーモンベイン / Max.10
- ディバインプロテクションLv.3で出現
- 「属性:不死」と「種族:悪魔」への最低ダメージ保証
- Atk増加は+3〜+30で、Lv.1毎にAtk+3の上昇
- キャラクタのBase_Lv.によって+αあり
ダメージ計算の処理で、最後に加算される「最低ダメージ保証」。ただしDBは武器に依存せず、素手でも効果があるのがポイント。不死/悪魔用のダメージソースとして貴重な存在。特にニブルヘイムにおいて最大限の効果を発揮し、さらにMBの追加攻撃力と合わさると脅威の威力。
新計算式は、(3+0.05×Base_Lv.)×Skill_Lv.
つまりBase90/Skill_Lv.10の時、DB = 75となる計算
ヒール / Max.10
- フェイスLv.10、デーモンベインLv.5で出現
- 対象のHPを回復し、アンデッドモンスターにはダメージを与える
- 「属性:不死」に対してのみ、「回復量÷2」の聖属性攻撃となる
- 回復量 = ((BaseLv + INT)/8余り切り捨て) x (Skill Level x 8 + 4)
- 消費Spは13〜40。Lv.1毎に3ずつ増加
高Intなら必修といえるスキル。Int型でなくとも取得すると楽になるが、回復量がHp-recに劣るようなら素直にバッシュ撃ったほうがマシ。
敵に使用する場合には、Shiftキーを押しながら入力する。混戦時にヒールの誤爆を招く場合は、必要に応じて画面を回転させたり、名前の表示を確認してから掛けるとか、カーソルのスナップ機能をOFFにしておくと良い。
プロヴィデンス / Max.5
- ディバインプロテクションLv.5、ヒールLv.5で出現する
- 180秒間、悪魔型モンスターと聖属性攻撃に対する耐性を高める
- キャスティングは3秒。耐性上昇率は5%〜25%
- 自分を含め、クルセイダーには使用できない
ソロでは文字通り使えなくなり、死にスキルと化している。
消費Spは30固定。耐性上昇率は最大25%... 要するに擬似カリッツ盾。
効果自体は優秀なのだが、取得条件に見合っているとは言い難い。
オートガード / Max.10
- 盾を装備してのみ使用可能で、盾を外せば効果が切れる
- 300秒間、回避出来なかった物理攻撃を一定確率で無効化する
- ガード時に硬直があり、これはインデュアでも消せない
- スキル攻撃にも有効。ただし魔法/属性攻撃/状態異常は防げない
- 効果時間中に、再度スキルを使えば効果は消える
- スタン・氷結中も発動する
囲まれるとガード時の硬直で、文字通り身動きが取れなくなる。これは特にVit型で顕著であり、高Lv.のAGは自ら首を絞めることになりかねない。PT行動などで耐えるだけならば非常に優秀。
硬直によって行動がキャンセルされることが良くあるが、防ぐ方法は無い。 スキルがキャンセルされても、Spはしっかり消費される。硬直中の行動はできないが、先行入力は可能。転生パッチで硬直時間が減るようになった... 筈なのだが、未実装。
高Lv.になるほど防御率の上昇が鈍くなる傾向にあり、
ポイント効率を考えると、無理にLv.10にする必要性は無い
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ガード確率(%) | 5 | 10 | 14 | 18 | 21 | 24 | 26 | 28 | 29 | 30 |
Sp消費 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 | 22 | 24 | 26 | 28 | 30 |
硬直(秒) | 0.3 | 0.2 | 0.1 |
シールドチャージ / Max.5
- オートガードLv.5で出現
- 盾で敵を殴り飛ばし、一定確率でスタンにする
- 射程3の近距離物理攻撃で、盾装備時のみ使用可能
- 星の欠片、カード/属性など、武器の効果は全て適用される
連射性があり、スタン性能はバッシュを超える。狩りではタゲ剥がしとして高い性能を誇り、ノックバックのない攻城戦ではスタン効果が優秀。
☆武器の必中効果もしっかり乗り、消費Spは10固定。スタンした敵は見かけ上弾かないが、スタンが切れたときに回数分を一気に吹っ飛ぶ。これを利用して画面外に弾き出すことも可能。吹っ飛びすぎるのが難点だけど、緊急回避の面でも優れたスキル。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
攻撃力(%) | 120 | 140 | 160 | 180 | 200 |
スタン確率(%) | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 |
ノックバック | 5セル | 6セル | 7セル | 8セル | 9セル |
シールドブーメラン / Max.5
- シールドチャージLv.3で出現
- 盾を投げる遠距離無属性攻撃で、盾装備時のみ使用可能
- 使用後に0.7秒のディレイがあり、武器の影響はカード効果のみ
剣士系には貴重な遠距離攻撃スキル。
属性は乗らないが、カードの状態異常は乗る。盾の重量と精錬値によって威力が変動するのだが、基本的に威力は低い。投げた盾が画面上に存在していても、撃つことはできる。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
攻撃力(%) | 130 | 160 | 190 | 220 | 250 |
射程 | 1+3セル | 1+5セル | 1+7セル | 1+9セル | 1+11セル |
- ダメージ計算式
- ((基本攻撃力 + 盾重量 + (4 x 精錬値)) x (1-敵DEF) - 敵VIT) x スキル x カード
リフレクトシールド / Max.10
- 300秒間、受けた近距離物理攻撃から一定のダメージを跳ね返す
- 盾装備時のみ使用可能で、盾を外すと効果も消える
- スキルも返せるが、属性/魔法攻撃は返せない
- シールドブーメランLv.3で出現
近距離の物理攻撃ならばHit/属性に関係なく、無条件で反射・必中。
ただし、受けるダメージを軽減するわけではない。
対人/対接近職としてとても優れたスキル。
Gvでは、一撃が大きい阿修羅モンクやアサクロ対策として特に有効。狩りでもGXの詠唱中はDefが低下するので、補助火力として使えないこともない。反射率はあるにこしたことはないので、取るなら状況が許す限界まで。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
反射ダメージ(%) | 13 | 16 | 19 | 22 | 25 | 28 | 31 | 34 | 37 | 40 |
消費Sp | 35 | 40 | 45 | 50 | 55 | 60 | 65 | 70 | 75 | 80 |
ディフェンダー / Max.5
- 消費Spは30固定。盾装備時にのみ使用可能
- 180秒間、遠距離物理攻撃に対するダメージを減少させる
- ディボーションを掛けている場合、メンバーも同じ影響を受ける
- 0.8秒のディレイがあり、効果時間中に再使用で効果が消失する
- 効果時間中は移動速度と攻撃速度が激減する
- 速度増加を貰っても移動速度は遅いまま
- シールドブーメランLv.1で出現
最大80%のダメージカットはとんでもない効果だが、
移動/攻撃速度の低下がかなりキツく、実用に耐えない。
ところが2/15の転生パッチを受けてデメリットが激減し、大躍進。
難点はノックバックに対応できないこと。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
ダメージ減少量(%) | 20 | 35 | 50 | 65 | 80 |
Aspd減少量(%) | -20 | -15 | -10 | -5 | 0 |
ディボーション / Max.5
- 指定したキャラクターが受けるダメージを、代わりに受ける
- 対象者はフェンc無しでも詠唱キャンセルされない
- 対象とのLv.差が10を超えたり、対象がクルセだと使用できない
- 状態異常攻撃の場合、ダメージは術者、状態異常は対象にいく
- ノックバックとダメージ表示は術者/対象の双方にある
- Map移動、死亡時、効果範囲外に出ることで解除される
- 術者と対象者は効果中、光のラインで繋がる
- グランドクロスLv.4、リフレクトシールドLv.5で出現
取得難易度で言えば、クルセの奥義みたいなスキル。
ポイントに見合うかどうかは置いといて、その効果は特筆すべきものがある
大きな利点は、2つ。
1つには、回復対象が絞られる事で支援が安定するということ
2つには、対象者に擬似的なフェンc効果を与えられるということ
当然ながら欠点もあり、
第一に、効果時間がわりと短めなこと
第二に、対象者のダメージを肩代わりするので、術者のDefが関係ない
主にGvで活躍。基本的には、後衛のHpタンクとしての効果が期待される。狩りでは大魔法の保険といった位置付け。効果範囲が限定されているので、PTの突出を防ぐという隠れた恩恵もある。
Skill_Lv. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
有効範囲 | 7セル | 8セル | 9セル | 10セル | 11セル |
持続時間(秒) | 30 | 45 | 60 | 75 | 90 |
有効人数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |