Crusader's skill

skill_tree

槍系

GX系

ヒール系

盾系

via the quickest route / 最短


槍修練 / Max.10

武器修練によるダメージ(カタールを除く)は、敵のDef・Vit・サイズ補正を無視し、属性相性の影響を受ける。ただしβとは違い、スキル倍率の後に計算される(つまりスキル倍率では増減しない)。

槍クルセならLv.10確定。SQの取得条件であるため、削るという選択肢も存在しない。後に回すと面倒なので、転職直後に纏めて取ってしまおう

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スピアクイッケン / Max.10

槍クルセを槍クルセたらしめる、最重要必修スキル。
というか事実上唯一の槍スキルである。

ディレイ減少がSkill_Lv.に依存するということに注意すべし。Agi83+7 / Dex33+3 のとき、覚醒+SQ10でAspd180。他に取りたいスキルがあるのならLv.8程度で止めておく選択肢もあるにはあるが、Aspd182↑になるとAspd上昇が殲滅力の面でも無視できなくなるため、Lv.10推奨

消費Spが意外に多いので、ショートカットにSQ_Lv.1も入れておくと安心。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ディレイ減少(%) 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
持続時間 (秒) 30 60 90 120 150 180 210 240 270 300
Sp消費 24 28 32 36 40 44 48 52 56 60

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ライディング / Max.1

ある意味槍クルセにとって究極のパッシブ・スキルであり、なるべく取得しておきたい。槍の性能が向上するのも勿論だが、移動速度上昇のメリット(索敵能力、経験値効率、生還率が格段に向上する)も無視できない。

クルセイダーのペコペコは、プロンテラ大聖堂前にいる衛兵が3,500zで貸してくれる。

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騎兵修練 / Max.5

ライディングと騎兵修練Lv.5を合わせて「ぺこセット」と呼ぶ。騎兵修練無しの攻撃速度は絶望的なまでに遅く、騎乗して戦うつもりなら、完全習得が必修のスキルである。

「Aspdに依存しないスキル」の攻撃速度には影響しない

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フェイス / Max.10

クルセの頑強さを支える大黒柱。クルセのHp係数はアサシンと同じだが、フェイスを取得する事によって一時的に騎士をも上回るHpを獲得できる。スキルツリーの始点でもあり、Lv.10推奨。削ることはお勧めしない。

地味だけど、とても重要なスキル

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ホーリークロス / Max.10

ソロで属性効果×カード効果ができる、貴重なスキル。
不死/闇の敵に対して絶大な威力を誇る。

使用武器を問わず、射程は3セル。多少の座標ずれなら気にせず押し通すことができる。槍クルセの高Aspdでも違和感なく連射できるが、Hit補正は無い。サイズ武器との併用が一般的。属性武器とは相性が悪い。

(槍の射程は4、バッシュと槍以外の武器は射程2)

聖属性が有効でなければ、バッシュのほうが優秀。暗黒に期待するならGX_Lv.1のほうが確実。ただし小回りは利く。調子に乗って連射するとSpがすぐ尽きてしまうので注意しよう。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
攻撃力(%) 135 170 205 240 275 310 345 380 415 450
暗黒確率(%) 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30
消費Sp 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

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グランドクロス / Max.10

莫大なHpとSpとを引き換えに行う、凄まじい威力の聖属性/魔法攻撃。
反動はフェイスによって軽減されるようになり、最終攻撃力の1/4。

取得するなら威力重視でLv.10か、暗闇狙いのLv.1かの二択だろう。ソロで使うなら反動ダメを吸収できる手段が必要。安定して使うには高Intの大火力でないと難しい。使いこなすには、Int-Vitのヒール型が望ましいところ。

トレイン防止の為だろうか、些か特殊なHit判定になっている。下手に移動して同一セルに敵が重なるとHit数が減少するため、積極的に使っていくには歩き方が重要になる。範囲内ならば最低でも1Hitは当たるので、暗闇狙い気にする必要はない。

修練もカード効果も受け付けないが、Atkが上昇するアンドレなどは有効。魔法扱いなので基本的に必中なのだが、エフェクトが派手なのでラグによる不発も多い。

GXダメージ = (ATK分 + MATK分) x 敵属性
ATK分 = {攻撃力 x (1-敵DEF) + 精錬 - 敵VIT} x スキル x 敵属性
MATK分 = {MATK x(1-敵除算MDEF) - 敵減算MDEF} x スキル x 敵属性

Skill_Lv. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
攻撃力(%) 140 180 220 260 300 340 380 420 460 500
消費Sp 37 44 51 58 65 72 79 86 93 100

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キュア / Max.1

アコライトの「キュア」と同じ。自分の沈黙は治療できないため、まず暗黒専用。暗黒はAgi型には痛いので、余力があれば取っておくのも悪くない。今のところ、ヒールへの踏み台でしかないスキルだが、未実装の「混乱」がどういうものかによっては、「化ける」可能性もある。

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ディバインプロテクション / Max.10

転生パッチ以後、PCのレベルで効果が向上するようになった。装備Defに優れるクルセならば有用だと言えなくもないが、基本的にはヒールに繋げる為のスキル。悪魔種族は高Atkであることが多く、過剰な期待は禁物。

新計算式は、(3+0.04×Base_Lv.)×Skill_Lv.
つまりBase90/Skill_Lv.10の時、DP減算 = 66となる計算

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デーモンベイン / Max.10

ダメージ計算の処理で、最後に加算される「最低ダメージ保証」。ただしDBは武器に依存せず、素手でも効果があるのがポイント。不死/悪魔用のダメージソースとして貴重な存在。特にニブルヘイムにおいて最大限の効果を発揮し、さらにMBの追加攻撃力と合わさると脅威の威力。

新計算式は、(3+0.05×Base_Lv.)×Skill_Lv.
つまりBase90/Skill_Lv.10の時、DB = 75となる計算

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ヒール / Max.10

高Intなら必修といえるスキル。Int型でなくとも取得すると楽になるが、回復量がHp-recに劣るようなら素直にバッシュ撃ったほうがマシ。

敵に使用する場合には、Shiftキーを押しながら入力する。混戦時にヒールの誤爆を招く場合は、必要に応じて画面を回転させたり、名前の表示を確認してから掛けるとか、カーソルのスナップ機能をOFFにしておくと良い。

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プロヴィデンス / Max.5

ソロでは文字通り使えなくなり、死にスキルと化している。
消費Spは30固定。耐性上昇率は最大25%... 要するに擬似カリッツ盾。
効果自体は優秀なのだが、取得条件に見合っているとは言い難い。

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オートガード / Max.10

囲まれるとガード時の硬直で、文字通り身動きが取れなくなる。これは特にVit型で顕著であり、高Lv.のAGは自ら首を絞めることになりかねない。PT行動などで耐えるだけならば非常に優秀。

硬直によって行動がキャンセルされることが良くあるが、防ぐ方法は無い。 スキルがキャンセルされても、Spはしっかり消費される。硬直中の行動はできないが、先行入力は可能。転生パッチで硬直時間が減るようになった... 筈なのだが、未実装。

高Lv.になるほど防御率の上昇が鈍くなる傾向にあり、
ポイント効率を考えると、無理にLv.10にする必要性は無い

Skill_Lv. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ガード確率(%) 5 10 14 18 21 24 26 28 29 30
Sp消費 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30
硬直(秒) 0.3 0.2 0.1

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シールドチャージ / Max.5

連射性があり、スタン性能はバッシュを超える。狩りではタゲ剥がしとして高い性能を誇り、ノックバックのない攻城戦ではスタン効果が優秀。

☆武器の必中効果もしっかり乗り、消費Spは10固定。スタンした敵は見かけ上弾かないが、スタンが切れたときに回数分を一気に吹っ飛ぶ。これを利用して画面外に弾き出すことも可能。吹っ飛びすぎるのが難点だけど、緊急回避の面でも優れたスキル。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5
攻撃力(%) 120 140 160 180 200
スタン確率(%) 20 25 30 35 40
ノックバック 5セル 6セル 7セル 8セル 9セル

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シールドブーメラン / Max.5

剣士系には貴重な遠距離攻撃スキル。
属性は乗らないが、カードの状態異常は乗る。盾の重量と精錬値によって威力が変動するのだが、基本的に威力は低い。投げた盾が画面上に存在していても、撃つことはできる。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5
攻撃力(%) 130 160 190 220 250
射程 1+3セル 1+5セル 1+7セル 1+9セル 1+11セル
ダメージ計算式
((基本攻撃力 + 盾重量 + (4 x 精錬値)) x (1-敵DEF) - 敵VIT) x スキル x カード

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リフレクトシールド / Max.10

近距離の物理攻撃ならばHit/属性に関係なく、無条件で反射・必中。
ただし、受けるダメージを軽減するわけではない。

対人/対接近職としてとても優れたスキル。
Gvでは、一撃が大きい阿修羅モンクやアサクロ対策として特に有効。狩りでもGXの詠唱中はDefが低下するので、補助火力として使えないこともない。反射率はあるにこしたことはないので、取るなら状況が許す限界まで。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
反射ダメージ(%) 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40
消費Sp 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80

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ディフェンダー / Max.5

最大80%のダメージカットはとんでもない効果だが、
移動/攻撃速度の低下がかなりキツく、実用に耐えない。
ところが2/15の転生パッチを受けてデメリットが激減し、大躍進。
難点はノックバックに対応できないこと。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5
ダメージ減少量(%) 20 35 50 65 80
Aspd減少量(%) -20 -15 -10 -5 0

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ディボーション / Max.5

取得難易度で言えば、クルセの奥義みたいなスキル。
ポイントに見合うかどうかは置いといて、その効果は特筆すべきものがある

大きな利点は、2つ。
1つには、回復対象が絞られる事で支援が安定するということ
2つには、対象者に擬似的なフェンc効果を与えられるということ
当然ながら欠点もあり、
第一に、効果時間がわりと短めなこと
第二に、対象者のダメージを肩代わりするので、術者のDefが関係ない

主にGvで活躍。基本的には、後衛のHpタンクとしての効果が期待される。狩りでは大魔法の保険といった位置付け。効果範囲が限定されているので、PTの突出を防ぐという隠れた恩恵もある。

Skill_Lv. 1 2 3 4 5
有効範囲 7セル 8セル 9セル 10セル 11セル
持続時間(秒) 30 45 60 75 90
有効人数 1人 2人 3人 4人 5人

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